「埼玉県 新任介護職員定着支援事業」に参加
松仁会の新任職員4名が「埼玉県 新任介護職員定着支援事業」の研修に参加し、日本スリーデーマーチ10Kmコースに参加してきました。
この研修は今年採用された職員を対象に「専門研修」と「交流」を通じてモチベーションアップと定着を図るという趣旨で開催されたものです。
埼玉県では介護人材の確保や育成について、新任職員入職式や介護職員PR隊など、様々な取り組みを行っており、松仁会でも積極的に職員の参加を後押ししています。
第1回目は介護倫理を「講義」で。チームワークについてを「演習」で学んだ後、第2回目となる今回の研修では、演習で学んだメンバー同士が仲間と親交を深める意味でのスリーデーマーチへの参加です。
開催地は法人本部の東松山市。当日の朝は東松山ホームで金子理事長から激励をいただいての出発となりました。
施設間の横のつながりを通して、悩みを話し合い、共に成長していく関係づくりが出来たと思います。