「福祉の心を育む交流事業」
「福祉の心を育む交流事業」は熊谷市社会福祉協議会が行う、社会福祉施設と小中学校の橋渡しをする事業です。
熊谷ホームでは、隣接する籠原小学校と今年初めて交流を行いました。
籠原小学校の4年生から6年生の20名余で構成するバトンクラブの児童が華やかなバトントワーリングを披露し、子供たちに頑張る姿に元気をもらっていました。
贈呈式では子供たちのメッセージの入った箱ティッシュと、籠原小学校の夏季のグリーンカーテンである「チョウセンアサガオ」の苗を戴きました。当施設からは、その御礼として図書カードを贈りました。
子供たちがお年寄りと直に触れあい、交流する経験も、未来に大きな花を咲かせる糧となると思います。