渥美二郎さん 熊谷ホームにいらっしゃいました!
「夢追い酒」で有名な、歌手の渥美二郎さんが、熊谷ホームに歌を届けに来て下さいました。5月に東松山ホームにいらした際の「次は熊谷でお待ちしています」のお約束が叶い、入居者、職員一同、この日を心待ちにしていました。
お馴染み「昭和時次郎」で入場されると、思わず歓声が上がります。昭和初期の名曲、岡晴夫さんの「東京の花売娘」では、お年寄りにマイクを向けてくださいました。半世紀以上前に馴染んだメロディーに、途中からでも “心が覚えているかのよう” にすらすらと歌詞が出てくるご様子に・・・。 “音楽の力は素晴らしい” と感じることが出来た瞬間でした。
毎年恒例、 “デュエットで歌う夢追い酒” も、二郎さんのサービス精神が感じられるひとコマです。「仁」=「思いやる心」を大切にしている、という二郎さんのお人柄を感じさせていただく場面となっています。
二郎さん、本当にありがとうございました。
新曲の「涙のワルツ」みんなで応援しています!