「ふれあい料理教室」1/18・1/25
今年も毎年の恒例となっている「ふれあい料理教室」を、埼玉県栄養専門学校の「香田晃宏先生」を講師にお招きし開催しました。
今回もボランティアの「やまびこ会」の皆さん、「コスモスの会」の皆さん、また今年度「一般介護予防事業」に参加された方々、そして今回は「地元自治会」の皆さんにも声をかけ、2日間で約50名の参加をいただく事が出来ました。
今年も各日の助手を務めるのは、熊谷ホーム職員の茂木くん、中戸くんです。埼玉県栄養専門学校の卒業生であり、香田先生は恩師となる関係です。
昨年よりも手際良く、社会人として更に成長した姿を先生に見て頂けて、本人たちも恥ずかしそうでありながらも嬉しそうでした。
【今回のメニュー】
・チキンカレー
・スモークサーモンとグリーンアスパラガスのシャルロット仕立て
・カボチャどら焼き
香田先生の講義はとても解りやすく、楽しく、料理も美味しいと毎年大好評です。今日の「チキンカレー」はルーから作りました。
普段はなかなか使うことの出来ない香辛料で出来上がった「チキンカレー」は、「お店で食べるカレーの味! 本格的で美味しい!」と大絶賛でした。
今回は地域に幅広く参加を募ることにより、2日間で沢山の方に参加していただきました。小さなお子さん連れや、お孫さんと一緒に参加された方もいて、三世代の幅広い年齢層の方々が「アットホームな雰囲気の交流」をすることができました。
このような “地域の方々との交流” を通し、「地域における福祉ニーズの発掘」や、「困った時には気軽に相談できる関係づくり」を日頃から意識した活動が出来ればと思っております。参加して下さった皆様ありがとうございました。
ちなみに今回の「ふれあい料理教室」の様子は、2月21日発行の “埼北よみうり” の記事となるようです。