介護技術研修(2月)
熊谷ホームで毎週月曜日に開催している「介護技術研修」ですが、2月のテーマは「移乗介助」でした。 身体の左側に麻痺のある方を想定し、ベッドから車椅子に移乗の動作を行いました。 お年寄りの役を交代で行うことにより、“介護される側”の状態も同時に体験しています。...
実習生受け入れ(2/6~2/22)
高崎健康福祉大学1年生の現場実習の受け入れを行いました。 前半の6日間は訪問介護事業所で実習。 養護老人ホームにお住まいの方の各居室に訪問し、排泄介助や掃除や洗濯、「足浴介助」も体験しました。 後半の6日間はデイサービスセンターでの実習です。...
『シニア世代介護チャレンジ入門研修』
東松山ホームでは、埼玉県が推し進める“介護職員の人材確保事業”の一環である「埼玉県高齢者等介護職就労支援事業」の委託を受け、定年退職した60~70歳代の方を対象に“介護チャレンジ入門研修”を実施しました。 今回の研修を「第2の人生のスタート」として考えられている方も多く、熱...
三尻中学校キャリアスタートウィーク
市内中学校では授業の一環として、市内の各会社での「職場体験」を行っています。 高齢者総合ケアセンター熊谷ホームでは、開設当初から中学生の職場体験の場を提供しています。 今年度は、三尻中学校2年生2名が1/30~2/3の5日間、特別養護老人ホームに来園し、お年寄りの皆さんと触...
法人理念の継承 “創設者の命日に研修を開催”
社会福祉法人 松仁会では、創設者 金子てる会長の命日から1週間、全職員を対象に“法人理念の再確認”のための研修を行っています。 このHP内の「創設者回想」部分でご紹介していますが、松仁会を開設したきっかけも、処遇の方向性も、創設者自らの“生き方”や“考え方”が大きく反映して...
介護技術研修(1月)
熊谷ホームでは、介護技術指導員による「介護技術研修」を毎週月曜日に行っています。養護老人ホーム・特別養護老人ホーム・在宅事業所の職員が共に学び、技術の向上に努めています。 1月は「排泄・着脱介助」です。 介護技術指導員からの「介護者は重心を低くして、自らの身体を安定させる“...
社会福祉法人 任運社での「二泊三日の現場研修」
職員3名が大分県にある「社会福祉法人 任運社」に12月5日~7日(二泊三日)に研修に行ってきました。(特別養護老人ホーム・障がい者支援施設 等を運営) 松仁会では、今年創立40周年を迎え“思いを継承しつつ事業を継続する”ためには何が必要か、検討を重ね「中長期計画」を発表しま...
立正大学「社会福祉現場見学実習」を受け入れました
松仁会では福祉系大学・専門学校をはじめ、様々な学校から実習生の受け入れを行っています。 この日は「東松山ホーム」・「熊谷ホーム」に立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科の1年生(それぞれ10名~20名)が来園しました。 福祉を学ぶ入口に立った学生の、初めての実習が「社会福祉現...
介護技術研修(リーダー育成編 スタート!)
新任職員を対象とした研修に引き続き、下半期は実際に現場で指導する職員のレベルアップを目的とした「リーダー対象の技術指導」を開始しました。 第1弾の11月は、排泄介助です。 介護技術指導員が、各部署のリーダーを対象に“技術の確認”や一般職員に指導を行う場合の“留意点”について...
「埼玉県 新任介護職員定着支援事業」に参加
松仁会の新任職員4名が「埼玉県 新任介護職員定着支援事業」の研修に参加し、日本スリーデーマーチ10Kmコースに参加してきました。 この研修は今年採用された職員を対象に「専門研修」と「交流」を通じてモチベーションアップと定着を図るという趣旨で開催されたものです。...